姉弟の絆。

b0116313_21042145.jpg
こちらは自分用に買った花。
紫のチューリップ、スカビオサ、スイートピー。
先週は、妹の引っ越しやら叔父の葬儀やらいろいろな事がありました。
b0116313_21043161.jpg
引っ越し当日、妹が一人でやると聞いたので
いつでも食べられるように、栗おこわ、白だしのから揚げ、人参のマリネを
作って朝、持って行きました。
が、あと1時間で引っ越しのトラックが来ると言うのに片付いていません。。
平日で仕事は休めないので、大体片付くまで手伝い遅刻で仕事へ。
引越センターのお兄さんも、お姉さんも若いのに感じが良く手際も良く感激です。
親も高齢だし、こんな時しか妹に手を貸すことは無いでしょう。

長らく闘病していた母のすぐ下の弟、私には叔父が亡くなりました。
最後は自宅で家族に看取られました。
叔父はベットが嫌で布団で寝ていたので、従妹や叔母は隣に布団を敷いて一緒に
寝ていたそうです。
本当に悪かったのは1週間ほどで、訪問医療の先生に往診してもらい
モルヒネで痛みを和らげていました。
従妹は叔父の頭を膝にのせて、落ち着くようにしていたそうです。

母は5人姉弟ですが、産みの母親が若く亡くなったので
母と叔父だけが同じ母親の子供で下の3人は後妻の子供なのです。
だから尚更、母と叔父の絆は強く他の姉弟や叔母でも入り込めないのです。
小さい頃母親を亡くすという辛い事を、分かち合って来たからこそです。

良く母を車で連れて歩くと、小さい頃の叔父との思い出話を聞きます。
叔父が小さな体で自転車を漕いで学校に通ってる時、
帰りに柿を取って来いとか、ぐみを取って来いと言うのです。
叔父は掌にぐみを載せて
「姉ちゃん、これだけしか取れなかった。。」と言うのだそうです。

食べるものが無くて、今に比べたらずっと不自由な生活だったのですが
辛い生活を送るほど姉弟の絆は深くなったのでしょう。
今の私の妹弟では、そんな経験は無いのです。
ましてや私は弟とは、13年しか一緒に暮らしていません。
母位の歳になった時、どんな関係なのでしょうか?

母はかなり気落ちしているようで、昨日も布団から出て来ませんでした。

昨日は小豆を煮て、ぼた餅を持って行き
今日は、白あんで苺大福を作ったので娘に配達してもらいました。
b0116313_21324648.jpg
母から、嬉しそうに美味しかったと電話がありほっとしました。
親族が合う時も葬儀の席が多くなり、これからも色んな事が待っているかと
思います.

歳を重ねるごとに、嬉しさも悲しさも深みを増していきます。

by sarutobietthan | 2018-02-25 21:37 | 出来事 | Comments(2)
Commented by momo at 2018-02-27 16:13 x
ご家族や御親戚のことでお忙しかったんですね。
どうぞナナママさんも季節の変わり目、お身体ご自愛下さいね。
沢山の白あんいちご大福、とっても可愛いですね、そして美味しそう!
お母様もきっと笑顔になったのではないでしょうか。
春はもうすぐですね(*^^*)
Commented by sarutobietthan at 2018-02-27 22:25
momoちゃん
ありがとうございます。
忙しいのは相変わらずですが、私が出来るとこは
やっていこうと思います。
両親は、私が何を作って行こうが喜んで食べてくれます。
それが美味しく出来たからではなく、娘が作ったものだから
なんだな。。と、つくづく思います。
私も、そのうちそうなるんでしょうね。
あ、作って貰えるのかな?
<< ごぼうたっぷりの、キーマカレー。 最後の発表会、大洗にて。 >>