カテゴリ:覚えておきたい言葉( 22 )

大事なものは足元にある。

b0116313_2134569.jpg


滅多に、ゆっくりテレビ番組をみる事は無いのですが
夕べはとても良い番組があり見入ってしまいました。

主治医が見つかる診療所。
認知症予防に関する番組でしたが、94歳で現役のお医者さんの
梅木先生が取り上げられていました。

梅木先生は、40歳で東京都日野市に開業し内科医として活躍していました。
90歳前に日野の医院をたたみ育った街神戸市に戻り、
現在は臨時医師として現役で働いてらっしゃいます。
淡路島への訪問検診へもどんどん出かけるほどパワフルに活動なさっているようです。
b0116313_2134345.jpg

梅木先生は、現在独身です。
といっても訳ありの既婚歴があります。
梅木先生と許嫁の関係だった靖之さんは、1943年に先の大戦で戦死してしまいました。
つまリ結婚する前に、亡くなってしまったそうです。

そのため、梅木先生は、戦後に結婚確認の裁判をうけ夫婦であることを認めてもらい、
靖之さん遺影と結婚式を挙げ入籍したそうです。

梅木先生が医師になれたのは、夫靖之さんの遺族となったお陰だといいます。
当時、戦没者の遺族には医大の入学試験を特別枠で受けられる恩典がありました。

靖之さんのお父さんは、万が一息子の靖之さんが亡くなったときはそれを利用して
医者になりなさいと、梅木先生に遺言を残していたそうです。
そして、そのことを父に託していたのは、靖之さんだったそうです。

その制度を利用し梅木先生は医者になり、人の命を救う医術の世界で生きてきました。
b0116313_21351669.jpg

夫靖之さんの許嫁になったのが18歳の時だそうですから、それから76年間、
ずっと靖之さんへの愛をつらぬいてきたんですね。
本当に、すごい方ですよね・・・。
現在、神戸に住んでいるのも二人でよく行った場所が見えるマンションなのです。
梅木先生の趣味は、短歌と料理。
自宅にベランダ菜園をつくりお友達を招いて手料理を振る舞うことだそうです。

どんな生活をすれば、梅木先生のように、いつまでも元気でいられるのか、
その秘訣を「主治医が見つかる診療所」で紹介してくれました。
先生は料理をつくるのが大好き。
料理は頭を使うので認知症予防になります。
料理をする人と、しない人で認知症にならない確率は3.3倍も違うそうです。

ベランダ菜園では10種類の野菜をつくっています。
そこで採れたバジルをつかい、バジルソースを作ります。
松の実、アンチョビ、オリーブオイルをたっぷり使ってミキサーし、
ベーターカロチンをしっかりとります。

そして、家の中の掃除も自分でやります。
お年寄りは、できることは全部自分でやった方がいいそうです。
高齢者の転倒は屋外より、屋内のほうが多いため、
掃除をして部屋が片付いていると転倒予防にもつながります。

また、休みの日はなるべく自分の足で歩くことが大切だと言います。
今日は何をするか目的を決めて散歩すると長続きするそうです。
そして、いつも好奇心と探究心を持ち続けることが、元気の秘訣だそうです。

現在でも、調べたいことがあると沢山の本を読まれています。
94歳でも、少女のような純真さです。
先生の純愛のお話は、涙なしでは見られませんでした。
b0116313_21354834.jpg

そして、ℕℍKのプロフェッショナル。
イギリス人のガーデンデザイナー、ポール・スミザーさんの話。

スミザーの作る庭は、四季折々に草木がその命を躍動させる。
春の芽吹き、夏の新緑、秋の紅葉。農薬や化学肥料を一切使わず、
植物たちがみずからの力で季節を織り成すその姿は「自然より自然らしい理想の庭」と評される。

スミザーの庭作りに対する哲学は極めてシンプルだ。
それは植物に合わせた居場所を用意すること。
スミザーは庭の隅々にまで目を凝らして、慎重に植える場所を決める。
例えば、1日中陽が当たらない日陰と時間によっては木の間からまばらに陽が差し込む木陰では
大きく違う。
一見同じに見える庭の中の複雑な環境の違いを読み解き、
そこに合った植物を植えることが何より大切と考える。
「植物の本音を聞きたいんだよね。まあそうね、どっちかっていったら日当たりのいいところ、
とかね。植物と話ができたら、本当のこと言ったらあなたはどういうところを好む?
ってことは聞くと思う。
生き物はみんな一緒だと思うよ。
別に植物でも人間でも。
場所さえあっていれば生きることができるよね。住むことができるよね。」
b0116313_21361471.jpg

日本の植物が好きで来日されたそうです。
来日されたころは、イギリスのガーデンが日本でブームに
なっていましたが日本の気候や風土に合ってない植物を
無理に植えつけ、消毒漬けの薔薇。
まるで、それは拷問のように見えたのかもしれません。
だから、庭を作るときは今季かぎりの花を植えるのではなく
3年後5年後の庭を考えて多年草を植えます。

日本には日本の風土に合った素晴らしい植物が沢山あります。
「日本にいい植物が大量にある。
本当に使い切れないほど。
あなたのすぐ足元にこういうものもあるよっていう提案はしたいよね」
今は外来種の勢力が強く、どんどん日本の景色が変わってしまいます。
b0116313_21364051.jpg

大事なものは足元にある。
私には、普通の生活、家族、本当に大事なものは普段見えにくい足元にある
とも聞こえました。
あまり、遠くばかり見ていると、この足元の大事なものを忘れてしまうんですよね。
いつも、足元にある当たり前のようなものが、本当はとても大事なもの。
by sarutobietthan | 2014-12-02 21:01 | 覚えておきたい言葉 | Comments(4)

誕生日。

先日、ベスママさんからうれしいもの便が届きました。
b0116313_2117811.jpg

新米に植物の本、手作り味噌、美味しいラスク。
そして、妹のチーママさん作のフランスのアンテーク風エプロン。
b0116313_21193770.jpg
b0116313_21195486.jpg

お料理に精進します!
b0116313_21202657.jpg

ラッピングも乙女。
こんな、細やかな心使いのできる女性になりたいです。

そして、今日は私の誕生日。
何歳かは忘れて、子宮がん検診に行くことも忘れて。。
プレゼントが嬉しい!
これで、誕生日は嬉しいと思えます。
b0116313_21311796.jpg

b0116313_21313831.jpg

手編みのバックですよ、可愛い。

そして、わざとか前日の敬老の日にプレゼントを。。
若いころは笑えたけど、今ではどっちのプレゼントか?
b0116313_21333434.jpg

友達の陶芸家さんの作品。
b0116313_21343633.jpg

b0116313_2135261.jpg

栗とアーモンドのタルトに、お洋服にガーデニング雑貨。
もう、20年来の友人ですがいつまでもこうして付き合っていきたいな。
b0116313_2137196.jpg

可愛い笠間焼。

いつまでも至らない私に、いつも温かい心をありがとう。

b0116313_21382144.jpg

娘からは、ミニブーケ。
モンブランとチョコのケーキも、くれましたが自分が食べたくて
買ったのだから早く開けて!と言って食べ始まりました。。
b0116313_21401499.jpg

そして、シャネルのアイシャドウ。
勿体なくて付けられない。。と言うと、
だから駄目なんだよ、ちゃんと秋色だから直ぐに使ってね!
そして、もう、お使いを頼まれました。
b0116313_2143881.jpg

貧乏性だから、このリボンはナナにつけて、
紙袋はお出かけ用に。。とか思い取っておきます。
娘に至っては上下関係が逆転しそうです。。

そう、ばあも私にプレゼントを。
リポビタンとヤクルト。「何も買えないから」って。
うるっときてしまいます。。

私が仲良くしてもらってる友人は、誰もが正直で
心底信頼できる人ばかりなんです。
だから、私も偽りない気持ちで付き合っています。
それだけでも、充分幸せなことですよね。

先日、テレビで加山雄三さんが
座右の銘をと聞かれて、
  いろいろあるんですけどやっぱりアリストテレスの言った
そういう性格になっていけばそういう人生になるかもしれない。
自分を見つめ直すことが人生を拓く鍵というわけです。
と話されていました。

自分の人生は、自分の性格が作る。
んんん、なるほど。。
そうですよね、明るい性格で暗い人生は歩まないですよね。

その言葉を調べたら、上野博さんと言う方が

『運命は自分の性格の中にある』という芥川龍之介の言葉を聞き、

その翌日には、先般、アメリカで十年も監禁されていた女性のコメントを聞いた。

『私は、事件に左右されない』

『人生の主導権は私が持つ』

感動すると共に勇気づけられる言葉ではないか。

運命は、誰の所為でもない。

性格(運命)も又、想念によって如何様にも導かれるのだ。

誰の所為でもない。

ましてや、悠久を行く魂にあって、先人がどうあれ、

主は、此の世における自分なのだ。

誰の所為でもない。

運命というものは、何時だって我の手の中にあるのだ。

運命だと諦めることは、無いのですね。
これからの私の人生も、まだまだ私次第で変えていけるのです。
私は、私の人生という映画の主人公なんです。
ずるい主人公の映画が、楽しいはずがありませんね。
例え、雨の日でもスーパーのカートは
きちんと元の場所に返します。(これ位しか胸を張って言えることがないけど。。)
そんな事が自分の人生を、創って行くのかもしれないな。。
by sarutobietthan | 2014-09-16 21:22 | 覚えておきたい言葉 | Comments(7)

毎日を楽しく過ごしている人に共通する「13の習慣」

そろそろ、庭仕事も復活ですね。
b0116313_951444.jpg

今年もヘクソカズラが、はびこってます。
b0116313_964095.jpg

師匠から頂いた、小指草も復活。
b0116313_972656.jpg

アリッサムも復活。
これから、どんどん色んなものが復活かな?
b0116313_981375.jpg

挿し木して地植えにしたら、元の花より立派!
b0116313_991464.jpg

綺麗な葉っぱも、凄い勢いで大きくなりました。

b0116313_9103091.jpg

石のはぎわらさんに、ずっと置いてあった鉢。
この間、交渉して譲ってもらいました。
物凄く重いです。
やっと、我が家に来ました。
b0116313_912138.jpg

その時、買ってきた煉瓦。
良い感じでしょう?
これで、何を作ろうかな?

あるサイトで見つけた


ここに挙げる「13の習慣」は、1980年以降に生まれた「ジェネレーションY世代」に向けた
アメリカのメディアElite Dailyでとりあげたモノ。
--------------------------------------------------------------------------------

目を覚ました時、幸せな一日を想像する

一日は、朝目覚めた時に始まる。どんな一日にしようか、その為に何をしようか、
起き上がる前にベッドの中で想像しよう。
イメージトレーニングは非常に大きな効果を発揮する。

どんなことも無理矢理ポジティブに考える

大事な物を失くしてしまって落ち込むところを、
「今持っているものを大切にするきっかけになった」と考えられたら、
どんなに幸せだろう。物事はは考え様。出来る限りポジティブに捉えよう。

その日会った人全員に笑顔で挨拶する!

笑顔のパワーは計り知れない。
あなたが心からの笑顔でいるだけで、自然と周りの人も幸せな気持ちになるはず。
どうせ幸せな日を過ごすなら独り占めせず、みんなに幸せを分けよう。

小さな幸せに感謝する

安全な場所に住み、家族や友達がいて、毎日健康に生きている。
本当は、この事実だけでもとても幸せなはずなのに、気づく人は案外少ない。
ごく当たり前の生活を送れることに感謝し、ひとつひとつの出来事をじっくり味わおう。

自分にご褒美をあげる

美味しいカフェでのランチでも、緑豊かな公園でお昼寝でも、何でも良い。
たまには、ちょっとしたご褒美を自分にあげてみよう。
確実に幸せな気分になれるし、また頑張るためのエネルギーチャージにもなる。

幸せそうな人と一緒にいる

幸せは、人から人に伝わっていくものである。
あなたが幸せな日々を送りたければ、まずは幸せそうな人たちと毎日を過ごすと良いかもしれない。
彼らから幸せパワーをもらい、いつか自分が他の人に与えられるようになれば、最高だ。

「ありがとう」と言いまくる!

意識して、まずは一日一回の「ありがとう」から始めよう。
いつも当然のようにあなたの側にいて、あなたに尽くしてくれている人は沢山いるはず。
家族や友達、恋人に素直に感謝の気持ちを伝えることで、お互い幸せな気分になること間違いなし。

自信を持つ

意外と忘れがちなのが、自分への評価。
他人の方が幸せそうに見えることもあるし、自分は周りよりも劣っていると感じる時もあるかもしれない。
それでも、あなたは確実に日々前に進んでいるし、他の人から見たら輝いているかもしれない。
自分を正しく評価し、自信を持とう。

何かをやり遂げる

人生でやりたいこと、経験したいことはいくつあるだろう。
沢山にせよ少しにせよ、まずは一つだけやり遂げてみよう。
やることリストに少しずつチェックを付けることで、自分の成長を見ることが出来、達成感を味わえる。

周りの人を褒める

人は誰だって、褒められて悪い気はしない。
お世辞だと疑っても、嬉しいものだろう。周りの人の良いところ、成功したことに注目し、褒めてみよう。
お互い、とてもいい気分になるはずだ。

ワクワクする行動をする

「今日も面白かった!」そう感じる為には、毎日脳に何かしらの刺激を与えることが大事。
新しい通学路・通勤路を通ってみたり、電車の乗り換えを変えたり、今まで避けていた食事を食べてみたり。そうしたら、毎日が冒険だ。

運動する時間をとる

定番中の定番だが、運動はストレスを発散するのに最適だ。
体が引き締まり、見た目も良くなったら自信を持って振る舞えるようになるだろう。
自転車での移動や早歩きなど、取り入れやすいことから初めて、運動を習慣にしよう。

幸せだった出来事を寝る前に書き留める

さあ、最高の一日を過ごす為に心がけるべきことはもう十分。
ラストは、一日の締めくくりだ。寝る前に、今日何が幸せだったか、
面白かったか、嬉しかったか、書き留めてみよう。
幸せな気持ちで眠りに入れるし、後で読み返してみても面白いに違いない。

読んだだけで、もう、すっかり幸せになったでしょう?
by sarutobietthan | 2014-09-06 09:21 | 覚えておきたい言葉 | Comments(4)

情けは人の為ならず。

b0116313_21573717.jpg

いつも、寝る前にいくつかのブログを読んでます。
良い眠りにつけるように、素敵な写真のあるハーバルハウスさんのブログ
そしたら、ベニシアさんの言葉が書いてありました。

歩いていると秋風の神秘的な
音が聞こえてきました
私は若くして母となり
ほとんどお金もないなか
家庭を築きました
近所の人たちはとても親切で
私たち一家を温かく迎え入れ
助けてくれました
布団やお餅 漬物の作り方を
教えてくれたり
私たちの生活が少しでも
快適になるように
野菜やいろいろなものを
持って来てくれました

まるで踏み石の上を渡っていくように
私は国から国 町から町へ移動し続け
ゼロからの再出発を繰り返してきました

長い年月を経て 私はこの世のすべては
季節と同じく移り変わっていくのだと
実感しました
嵐が過ぎ去るのを待つのではなく
雨の中でも踊ることが人生なのです


どう、解釈するのか難しいですけど。。
どんな環境の中でも、それを受け入れて自分らしく生きていこうかな?
と、私は思ったのですが。。
嵐をも、楽しんでやろうじゃないの?
その人、その人の解釈がありますよね。

b0116313_2158676.jpg


もう、一言あったのは
困難によって、人は宝石のように輝く。
今、ニュースで話題になっているstap細胞を作製した理化学研究所の小保方さん。
震災でビザが取れず、ハーバード大学に戻れず困って理化学研究所に
頼ったことがきっかけになったそうです。

崖っぷちに立った時に、人は強くなるのかも知れませんよね。
こんな言葉を聞いてると、なんだか勇気が湧いてきます。

ベニシアさんのエッセイでは、こんなことも書いてあります。

苦労が人生を磨く
人生は月のように満ち欠けするもの
良い事もあれば悪い事もある  
次に何が待ち受けているかわかりません
予想もしなかったことが起きたり  
愛する人を突然失うこともあるでしょう
ありのままに受け入れるすべを  
ゆっくりと身につけていくのです
そして 運命は偶然ではなく  
自ら選びとっているのだと気づくのです
その瞬間を一生懸命に生きることが
人生を楽しくしてくれる
心を静めれば美しい世界に
囲まれていると気づくでしょう
髪を揺らす風や赤ちゃんの笑顔  
美しい花に止まる蝶(ちょう)のように
幸せは自分の心しだいです
b0116313_21584690.jpg

そして、私が心に留めたのは、このエッセイ。
去年、テレビで観た時からこの言葉は本当は
どんな意味なんだろう?と思っていたのです。

友人たちとおしゃべりをした時に
情けは人の為ならず」という
日本のことわざを教えてもらいました
「情け」とは親切 無私無欲 思いやりといった気高い美徳を表す言葉なのだと知りました

大原に暮らしていると周囲の人々の
思慮深さにいつも感動させられます
孔子とキリストという二大偉人が
ともに同じことを説いています

「人にして貰いたい事を 人にもしなさい」
これはわたしの教訓になっています


情けは人の為ならずって、どう解釈していますか?
人に情けをかけるのは、相手のためにならないと思っていました。
本当の意味は、

「情けは人のためではなく、いずれは巡って自分に返ってくるのであるから、
誰にでも親切にしておいた方が良い」というのが原義である

なんだそうです。
今まで、知らなかった。
外国の方に、日本の昔からある良い言葉を学びました。
b0116313_21591725.jpg

by sarutobietthan | 2014-01-31 21:59 | 覚えておきたい言葉 | Comments(6)

人生は、ニャンとかなる!。

写真の取り込みは古いパソコンですることにしました。
ああ、余計面倒なとこになった気がしますが。。

ちょうど、友達に借りた本です。
b0116313_21255213.jpg


b0116313_21264741.jpg

b0116313_21273013.jpg

やはり、凄い方だったのですね。

もう、ひとつ心に残った言葉。
b0116313_21284439.jpg
b0116313_21291769.jpg
b0116313_21294648.jpg

何とか、読んでみてくださいね。

b0116313_21311244.jpg

こちらも、お土産に頂いたマリアヴェルトの焼きドーナツ。
美味しかった。

b0116313_21351282.jpg

私の作ったスワッグ。
キッチンからもよく見える所に飾りました。
にやにやして、洗物しています。

b0116313_21465461.jpg

松のやさんで買った花たちも、元気です。
b0116313_2148885.jpg

by sarutobietthan | 2013-12-12 21:47 | 覚えておきたい言葉 | Comments(4)

あすなろラボ、林先生の授業。

日曜日の夜、林先生の授業をテレビで見ました。
現代のお母さんの悩みを解決する授業です。

どんな事を言うのかな?と思っていたら。。
ガツン!とやられました。

親子の関係を良くするには、たったひとつの方法しかないそうです。
下の文は、吉本ばななさんの父吉本隆明さんの文章。
b0116313_2314131.jpg
b0116313_23142366.jpg


家で手作りのものを、ちゃんと食べさせる、これは絶対譲ってはいけないと
言ってました。

何日前の記事で、お母さんが子供に美味しい物で
お腹いっぱいにすれば。。という事をコメント頂いてましたよね?

私は家族にご飯を作るのが好き。

それは、外で食べて美味しかったものを食べさせたくて。

美味しいって、言ってもらえるのが嬉しくて。

術後のばあが、点滴よりもおかゆを口にしてグングン元気に
なっていくのを見て食べ物の大切さが身にしみたから。

お嫁に来て、最初は居場所がキッチンしか無かったから。

色んなことが重なって、やっぱり私は料理が好きなんです。

今でも、亡くなった祖母が作ってくれた混ぜご飯や、せりの卵とじの
味は忘れない。
祖母はいつまでも、私の中で生きていると思っていました。

だから、私がいなくなっても誰か思い出してくれるかな?と。

子供たちが、どう思っているかは分かりませんが。

これからも、忘れずに作っていこうと改めて思いました。

確かに母の味で、家族を洗脳するってあるかも知れませんよね?
例えば、甘辛い味が好きだったり、甘い玉子焼きが好きだったり。

母が、家族のために毎日何かを頑張る姿が大事なんでしょうね。

30年前、キッチンでメソメソしていたんですよ。。

b0116313_23343063.jpg

夏は、モロヘイヤや丘ひじきが食べたくなります。

b0116313_23345256.jpg

トマトたっぷりのカレー。

b0116313_23354150.jpg

翌日はカレーパスタ。

b0116313_23375322.jpg

バジルの葉を貰ったので、にんにく、塩、オリーブオイルで
バジルソースを作ります。

b0116313_23392321.jpg

鮭のムニエルに使ったり、ホットサンドに入れたり大活躍。

b0116313_23412332.jpg

じいの命日に作った、手抜きおはぎ。

b0116313_042250.jpg

cocociさんで作ったチーズケーキを再現。

b0116313_23435173.jpg

茄子を揚げて、たっぷり生姜で食べます。

b0116313_23455524.jpg

フライドオニオン。

b0116313_2346553.jpg

ラッキョウ酢で、ピクルス。

b0116313_23492167.jpg

採れたてのアスパラと、コーンのピラフ。

そう言えば、祖母が亡くなる前に、もう何も食べられない状態の時。
娘が幼稚園生で、ベットの脇でみかんを食べていたら
食べたいと、ゼスチャーをしました。
多分、看護士さんに聞いても駄目と言われそう。。
だけど、もう、食べさせてあげたくて絞って口に含ませたら
「あー」と大きく息をして満足そうでした。
結局、それが死に水になってしまったけど、
食べさせて良かったと思った。

じいも、最後に外泊で帰って来た時に食べたのが
大好きな鉄火丼だった。
きっと、最後の食事らしい食事でその後は食べられなくなった。

だから、今、ばあや、実家の両親にも美味しいものが手に入ると
食べさせてあげたくなる。

ずっとずっと、食べることはやっぱり大切。
by sarutobietthan | 2013-07-20 23:56 | 覚えておきたい言葉 | Comments(6)

肥料。

今日、郵便局での待ち時間ふとカレンダーを見ると
相田みつをさんの日めくりでした。


「相田みつを」

  肥料

 あのとき
   あの苦しみも

 あのときの
   あの悲しみも

 みんな肥料に
   なったんだなぁ

 じぶんが自分に
   なるための



 今だから、何とも胸にジーンと響くのでしょう。
 若いときだったら、苦しみや悲しみは出来れば遠ざかって過ごしたいと
 思うでしょう。

 段々、じぶんが自分になって行くんですね。
 尖った石や、色んなものに擦られながら。


b0116313_23484970.jpg
b0116313_23494657.jpg

私も花を飾ったり、
b0116313_23513868.jpg
b0116313_23521222.jpg

ナナに癒されたり、
b0116313_235329.jpg

お菓子を焼いたりして、自分を創っていくのかな?
そして、時々怒ったり、泣いたりして、優しく、おおらかになっていきたいな。
by sarutobietthan | 2013-05-29 23:55 | 覚えておきたい言葉 | Comments(6)

ひとつの道を進もう。

私は空き時間にちょっと読めるPHPが、大好きです。
休み時間、病院の待ち時間、車の中でちょっと読めます。

しばらく前に読んだ文がとても、心に残りました。
b0116313_221333.jpg

悔いなく生きる。いいですね。。
もうちょっと目が確かなら、手入力したいところですが。。
見づらいでしょうが、読んでみてください。
b0116313_2232546.jpg

ここからです。
b0116313_226631.jpg
b0116313_2263084.jpg
b0116313_22727.jpg
b0116313_2272445.jpg
b0116313_2274678.jpg
b0116313_2282172.jpg

b0116313_22104055.jpg


なんだか、どうやって生きていけばよいのか解ったような気がして
ほっとするような感じです。

死ぬときににやって、いけたらいいですね。
by sarutobietthan | 2013-05-20 22:13 | 覚えておきたい言葉 | Comments(4)

漁師の話。

私がぎっくり腰になった後、ばあも転倒してしまい
上半身を固定して寝ている状態になりました。
食事も起きて食べるのは困難で、トイレも無理。
昼夜逆転したり。

b0116313_22273058.jpg

ナナはこうして様子を見に行ってます。

b0116313_22283320.jpg

食べやすいご飯に。

私がもっと動けない状態の時は、旦那に負担がかかり
「鬱になりそうだ。。」とこぼしていました。

やっぱり、この家は私が元気でいないと!
少しくらい太っていても、健康が1番。

今では車椅子使用ですが、ディサービスに通いだし
やっと元気になってきました。
久しぶりにディサービスに行くという前夜、ばあの様子を見に行くと
お化粧して寝ていました。
「朝、起きられなかったら大変だから」
そんなに楽しみなんだね。

高齢者がいると、いつどんな事が起こるかわからず
ばあが転倒して幾晩か痛くて眠れない様子を見て
入院したほうがいいのか?
環境の変化で認知になる事を思うと自宅でみたほうがいいのか?
と悩みました。
そして、この先どうなるんだろう?と。
きっと、親を抱えてる人は同じように思ってるでしょうね。

そんな時に読んだ本に、日本一のマグロ漁師はマグロが釣れるかどうかは
漁師が決めることは出来ない。天候はコントロールできないから。
結果に拘らず、網の手入れ、船の整備、体調管理をおこたらない。
自分にできるとこを集中する。と書かれていました。

この先どうなるかは、誰も分からないので
私は自分の健康、家族の食事など出来ることを一生懸命する、
それしか出来ないんです。

それで、すっきりしました。
お蔭様で、週末1日は誰かがいるので自由にお出かけ
させてもらっています。
帰ったら「ありがとう、すぐご飯にするね」って気持ちになれて
ばあにも優しくなれます。

家族に感謝です。
b0116313_224446.jpg

b0116313_2252623.jpg


花も一斉に咲き出しましたね。
by sarutobietthan | 2013-03-13 22:46 | 覚えておきたい言葉 | Comments(6)

旬。

b0116313_21111865.jpg

昨日の朝の番組で、帯広の紫竹ガーデンが映っていました。
東京ドームの大きさのガーデンに沢山の花々が生き生き咲いてます。
そこには85歳の紫竹おばあちゃんが、現役でお庭の手入れから
接客までなさっていました。

帽子から洋服までお花いっぱいのスタイル。
満面、笑顔です。
働いてる方も70代後半でバリバリのお姉さま。
中国からのお客様にも、中国語で応対していました。

すごいですね。
60歳でご主人を亡くし、平均寿命まで25年あると思い
自分らしく生きていこうと広大な土地を購入し、耕し始めました。


b0116313_211416.jpg


先日は、グレーテルのかまどという番組でタルトタタンの特集でしたが
京都のカフェで94歳のマダムがフランス公認のタルトタタンを
お孫さんに教えていました。

表情は生き生き。
タルトタタンの情熱は素晴らしいです。

b0116313_2046742.jpg

いつまでも、若く生き生きとしてるのは
何かに対する情熱や、自分がやらなくちゃという気持ちでしょうか?

私は、どんなおばあちゃんになるんだろう?
やっぱり、人に何かを作って喜んでもらいたいな。

b0116313_2049107.jpg


最近、読んだ本に旬という言葉が書いてありました。


人は誰でも、年をとるにつれ、それまで難なくできていたことが
徐々にできなくなっていく。

しかし、一方で齢を重ね、さまざまな経験を積んでいくなかで、
分かるようになったり、見えるようになるものも増えていく。

だから、今になってはじめてできることもたくさん生まれて
きているはずである。

できる、できないと一喜一憂することはない。
食べ物に旬があるように、人間の人生にも何かを行うのに
最適の時機があるのではないか。

そうしたその時々の自分にとっての旬をとらえ、
今だからこそできること、今しかできないとこを逃さず
それに精一杯取り組んでいくことが大切なのであろう。

そこから、それまでにできないと思っていたことを
可能にする新たな力が湧いてくるにちがいない。


大人の遠足のメンバーであちこち皆と出かけていたけれど、
最近は親の事情、子の事情、旦那の仕事の事情などあり
なかなか一緒に行けないけれど、又、旬の時期がやってくるよね。

それまでは、庭の花を手入れしたり
お菓子を作ってみたり、
その時々のできることがあるんだね。
自分は今は、その時なんだと思うと流れに身を委ねてもいいね。

b0116313_2122477.jpg

by sarutobietthan | 2012-10-29 21:08 | 覚えておきたい言葉 | Comments(6)